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育休中に資格取得!キャリアアップに繋がるおすすめ資格7選

育児中取得おすすめの資格7選

育休中の時間を有効活用して、キャリアアップを目指してみませんか?

育児と仕事の両立は大変ですが、育休中に新たなスキルを身につけることで、復職後のキャリアに大きなプラスとなります。

今回は、育休中でも取り組みやすく、将来的なキャリアアップに役立つおすすめの資格を7つ紹介します。

これらの資格は、子育てをしながらでも自宅で学べるものばかりです。

 

えとみね
えとみね
わたし自身も、産休中に資格取得を目指して勉強し、出産後無事に取得できました。
育休中の貴重な時間を使って、自己成長とキャリアの可能性を広げる一歩を踏み出しましょう!

 

 

育休中におすすめの資格とは?

育休中に取得する資格を探す

育休中に資格を取得することは、キャリアアップや復職後の職場での再スタートに大いに役立ちます。

しかし、育児と資格取得を両立させるためには、効率的かつ実践的な資格選びが重要です。

 

 

育休中におすすめの資格・特徴

  • 自宅で学習できる
  • 育児経験を活かせる
  • 将来的に需要が高い
  • 柔軟な勤務形態が可能
  • 短い学習期間で取得可

 

 

自宅で学習できる

育児中は外出が難しいため、自宅でオンライン学習や通信教育ができる資格が理想的です。

インターネット環境が整っていれば、子供の寝ている間や遊んでいる間に学習を進められます。

 

えとみね
えとみね
わたしはスマートフォンアプリ動画視聴で、育児の合間に勉強をしました。
資格取得に役立つスマホサービスも増えています。

 

>>スマホで手軽に【勉強⇒受験】ができる!資格のサブスクがおすすめ!

 

 

育児経験を活かせる

育児で培った経験やスキルを活かせる資格は、学習がスムーズに進む上に、実生活でも役立ちます。

例えば、保育士資格やファイナンシャルプランナー資格などは、育児中の経験を基にした学習内容が多く含まれています。

また、子どもの成長や健康に直接関わる資格を選ぶことで、育児の質を高めることができます。

 

 

 

将来的に需要が高い

復職後のキャリアアップを目指すなら、将来的にも需要が高い資格を選ぶことが大切です。

医療事務資格やウェブデザイン資格などは、常に求人が多く、職場の選択肢が広がります。

 

 

柔軟な勤務形態が可能

育休後は、子育てと仕事を両立させるために柔軟な勤務形態を希望する人が多いです。

そのため、パートタイムや在宅勤務が可能な職種に役立つ資格を選ぶと良いでしょう。

 

 

短い学習期間で取得可

育休の期間は限られているため、短期間で取得できる資格が望ましいです。

数ヶ月から1年以内に取得できる資格を選べば、育休中に集中して学習を終えることができます。

 

 

 

えとみね
えとみね
短期集中で取得できる資格がたくさんあります。
モチベーション維持して、効率よく学習を進めていけば、子育て中でもキャリアアップの道は築けます!

 

これらの特徴を持つ資格を選ぶことで、育休中でも無理なく学習を進められ、復職後のキャリアに大きく役立てることができます。

次に、具体的なおすすめ資格を7つ紹介します。

 

 

保育士資格

保育士資格

育休中に最も親和性が高い資格の一つが、国家資格でもある「保育士資格」です。

保育士資格は、育児の経験を活かしながら専門知識を深めることができ、将来的にも多くの可能性を広げてくれます。

保育士試験の内容には、育児や子供の発達に関する知識が多く含まれており、実際の子育て経験が理解を深める助けとなります。

 

 

 

 

 

試験概要と学習方法

保育士資格の取得には、年に2回(前期・後期)実施される、「保育士試験」を受験する必要があります。

試験はそれぞれ筆記試験と実技試験があり、以下の科目が問われます。

  • 筆記試験・・・「保育原理」「教育原理および社会的養護」「子ども家庭福祉」「社会福祉」「保育の心理学」「子どもの保健」「子どもの食と栄養」「保育実習理論」の8つの科目で行われ、全科目で合格すると実技試験に進める
  • 実技試験・・・保育実習実技に関する試験。「音楽に関する技術」「造形に関する技術」「言語に関する技術」の3分野から2分野を選択する

筆記試験は、保育原理や児童福祉など幅広い分野から出題されますが、オンライン教材や通信講座を利用することで自宅でも十分に学習が可能です。

育休中は、子供の昼寝時間や夜の自由時間を利用して、計画的に学習を進めることができます。

>>「保育士資格」の試験についてはこちらから確認できます。(一般社団法人 全国保育士養成協議会)

 

 

キャリアの選択肢を広げる

保育士資格を取得することで、育休後のキャリアに新たな選択肢が加わります。

保育園や幼稚園、児童館など、子供と関わる職場で働くことができるほか、フリーランスの保育士として活躍する道もあります。

また、保育士資格を持っていると、自分の子育てにも役立つ専門知識が増えるため、家庭内での育児にも自信を持って取り組めます。

 

 

保育士資格は、育休中に取得する資格として非常に有意義です。

育児と学習を両立させながら、専門的な知識とスキルを身につけることで、育休後のキャリアに新たな可能性を見出すことができます。

>>詳しくは厚生労働省HP 「保育士になるには?」もご覧ください。

 

 

医療事務資格

医療事務資格の取得

医療事務は、病院やクリニックなどの医療機関で受付や会計、保険請求などの業務を行う職種です。

医療機関は全国に数多く存在し、高齢化社会の進展に伴い、医療事務の需要はますます高まっています。

また、正社員だけでなくパートタイムや派遣、在宅勤務の求人も多く、育児との両立がしやすい働き方が可能です。

 

 

学習内容と方法

医療事務資格の取得には、医療保険制度や診療報酬請求、医療事務の実務などの知識が必要です。

多くの教育機関や通信講座が医療事務資格の学習プログラムを提供しており、オンラインでの受講も可能です。

 

 

 

医療事務資格は、比較的短期間で取得できるのも大きな魅力です。

多くの講座が数ヶ月から半年程度でカリキュラムを修了できるように設計されています。

集中して学習することで、育休期間内に資格取得を目指すことができます。

 

 

取得後のキャリアパス

医療事務資格を取得することで、復職後のキャリアに大きなメリットがあります。

医療機関での事務職は安定しており、長期的なキャリア形成が可能です。

また、経験を積むことで医療事務の専門性を高め、管理職や他の医療関連資格へのステップアップも目指せます。

 

 

医療事務資格は、育休中に取得する資格として非常に有益です。

育児と並行して学習できるカリキュラムや、将来的なキャリアパスの多様性が魅力です。

育休期間を活用して医療事務資格を取得し、復職後の新たなキャリアを築いてみてはいかがでしょうか。

 

 

宅地建物取引士(宅建)資格

宅地建物取引士(宅建)資格

宅地建物取引士(宅建)資格は、不動産取引における重要な業務を担当するために必要な資格です。

不動産業界では、宅建資格を持つ従業員が一定数以上いることが法律で義務付けられており、そのため宅建士の需要は非常に高いです。

住宅購入や賃貸、土地の売買など、さまざまな場面で活躍できる資格です。

育休中に取得することで、将来の仕事の幅を広げ、安定したキャリアを築くための基盤を作ることができます。

 

 

短期間での資格取得が可能

宅建資格試験は、不動産に関する法律、税制、取引の実務など幅広い分野から出題されます。

試験は毎年1回実施されており、学習期間としては半年から1年程度が一般的です。

通信講座やオンライン講座を利用することで、自宅で効率的に学習することが可能です。

集中して学習すれば、育休中に試験合格を目指すことができます。

試験に合格すれば、その後のキャリアに大きなプラスとなります。

 

 

 

キャリアアップのチャンス

宅建資格を取得することで、不動産会社や建設会社、金融機関など多岐にわたる業界での就職・転職が有利になります。

また、宅建資格を持つことで、営業職・管理職への昇進も見込めるため、キャリアアップに直結します。

不動産業界では、宅建士の資格を持つ社員に対して手当を支給する企業が多いため、家庭の収入を増やすことにも繋がり、経済的なメリットも期待できます。

さらに、独立開業して不動産コンサルタントや仲介業者として活動することも可能です。

 

 

宅地建物取引士(宅建)資格は、育休中に取得することで、将来的なキャリアパスを大きく広げる資格です。

不動産業界での安定した需要と多様なキャリアチャンスを活かし、育休中の時間を有効に使って資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

ファイナンシャルプランナー(FP)資格

ファイナンシャルプランナーの資格

ファイナンシャルプランナー(FP)資格は、家計管理や資産運用に役立つ知識を身につけ、家庭の経済面を強化するだけでなく、キャリアアップにも繋がる資格です。

FP資格を取得することで、家計管理や資産運用、保険や年金、税金対策など、幅広い金融知識を習得できます。

これらの知識は、自分自身の家庭の経済状況を改善するためにも大いに役立ちます。

育休中は、家庭の財務計画を見直す絶好の機会です。

 

 

学習内容と方法

FP資格の試験には、学科試験と実技試験があります。

学科試験では、金融、保険、年金、税金、不動産、相続などの幅広い分野から出題されます。

FP資格には、3級、2級、1級の3つのレベルがあり、育休中に目指しやすいのは3級や2級で、これらは数ヶ月から半年程度の学習期間で取得可能です。

まずは3級を取得し、その後2級にステップアップすることで、無理なく資格取得を目指せます。

 

えとみね
えとみね
わたしはこの育休中に3級を独学で取得しました。
動画視聴と過去問アプリで約2ヶ月間、赤ちゃんの昼寝時間(1日2~3時間程度)を学習に費やし、一発合格できました!

 

\リアルに視聴した「ほんださん / 東大式FPチャンネル」、FP3級爆速講義は超おすすめです!/

えとみね
えとみね
1分野につき約2時間で視聴完了、計6分を網羅。1日の勉強に丁度いい量でした。
あとはスマホアプリで「FP3級 過去問」と検索して無料ダウンロード、寝る前にポチポチ過去問を繰り返し解いて、試験本番に備えることができました。

 

 

キャリアの選択肢を広げる

FP資格を持つことで、金融機関や保険会社、不動産会社など、幅広い業界での就職・転職が有利になります。

また、個人のファイナンシャルアドバイザーとして独立し、顧客の資産管理やライフプランニングをサポートする道もあります。

FPとしての知識を活かし、家計相談や講演、執筆活動など、多様なキャリアパスを選ぶことができます。

 

 

ファイナンシャルプランナー(FP)資格は、育休中に取得することで、家庭の経済面を強化し、将来的なキャリアの幅を広げるための有力な選択肢です。

育休の時間を活用してFP資格を取得し、家庭とキャリアの両方で新たな可能性を開いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

TOEICや英検などの英語資格

英語の資格

英語資格の取得は、国際化が進む現代社会においてキャリアの幅を広げるために非常に有効です。

英語力を高めることで、国際的なビジネスシーンでのコミュニケーション能力が向上し、外資系企業や海外との取引を行う企業での就職・転職が有利になります。

また、社内での昇進や異動の機会が増え、キャリアアップに直結します。

さらに、英語力を持つことで、グローバルな視点を持った業務遂行が可能になり、仕事の幅が広がります。

 

 

学習内容と方法

TOEICや英検の学習は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をバランスよく伸ばすことが重要です。

オンラインの英語学習プラットフォームやアプリを利用することで、自宅で効率的に学習を進めることができます。

TOEICや英検は、それぞれ異なるレベルやスコアを目標に設定できます。

まずは、自分の現在の英語力を把握し、無理のない目標を設定することが大切です。

例えば、TOEICでは600点、英検では2級を目指すなど、具体的な目標を立てることで学習のモチベーションを維持しやすくなります。

 

TOEICや英検などの英語資格は、育休中に取得することで、復職後のキャリアに大きなプラスとなる資格です。

育休の時間を有効に使って英語力を高め、国際的なキャリアチャンスを広げてみてはいかがでしょうか。

 

 

簿記資格

簿記資格

簿記資格は、企業の財務状況を把握し、経理や会計の業務を円滑に進めるための基礎的なスキルを証明します。

企業の大小に関わらず、簿記の知識は不可欠であり、特に中小企業では幅広い経理業務を担当する機会が多いため、非常に重宝されます。

育休中に取得することで、復職後の職場での評価を高め、新たなキャリアチャンスを掴むことができます。

 

 

学習内容と方法

簿記資格には、初級から上級まで複数のレベルがあり、一般的には日商簿記検定が広く知られています。

3級では基本的な仕訳や財務諸表の作成、2級では工業簿記やより高度な会計処理を学びます。

簿記資格は、3級や2級であれば数ヶ月から半年程度の学習期間で取得が可能です。

試験は年に複数回行われているため、自分のペースで学習を進めながら適切なタイミングで受験することができます。

 

えとみね
えとみね
3級は独学で取得しました(2級落ちました…涙)。
もう一度2級挑戦したい!

 

 

取得後のキャリアアップ

簿記資格を取得することで、経理や会計のポジションでの就職・転職が有利になります。

企業によっては、簿記資格を持つ社員に対して手当を支給する制度を設けているところも多いため、経済的なメリットも期待できます。

特に2級以上の資格を持つことで、企業の経理部門でのキャリアアップや、財務分析、経営管理などの高度な業務にも挑戦する機会が増えます。

さらに、資格取得を機に中小企業診断士や税理士など、他の関連資格へのステップアップも視野に入れることができます。

 

 

簿記資格は、育休中に取得することで、将来的なキャリアパスを大きく広げる資格です。

育休の時間を有効に使って簿記の知識を深め、経理や会計の専門スキルを身につけることで、復職後の新たなキャリアチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。

 

 

ウェブデザインやプログラミング関連の資格

WEBデザインやプログラミングの資格

ウェブデザインやプログラミング関連の資格は、デジタル時代において非常に価値の高いスキルを身につけるための有用な資格です。

ウェブデザインやプログラミングのスキルは、IT業界のみならず、あらゆる業界で求められています。

企業のウェブサイトの管理や更新、社内システムの開発・運用、マーケティング活動のデジタル化など、デジタルスキルが必要とされる場面は多岐にわたります。

これらのスキルを持つことで、職場での評価が高まり、キャリアアップや転職の機会が増えます。

 

 

学習内容と方法

ウェブデザインでは、HTMLやCSS、JavaScriptなどの基本的なコーディングスキルや、Adobe Photoshop、Illustratorといったデザインツールの使い方を学びます。

一方、プログラミングでは、Python、Java、C++などのプログラミング言語や、データベース、アルゴリズムの基礎知識を学習します。

ウェブデザインやプログラミングの資格は多岐にわたりますが、例えば「ウェブデザイン技能検定」や「基本情報技術者試験」などが一般的です。

これらの資格は、数ヶ月から1年程度の学習期間で取得が可能です。

オンライン講座を活用することで、自分のペースで学習を進めることができます。

 

 

キャリアアップのチャンス

ウェブデザインやプログラミングの資格を取得することで、IT業界への転職やフリーランスとしての独立が視野に入ります。

また、現在の職場でもデジタルプロジェクトに携わる機会が増え、職務内容が広がります。

特に、リモートワークが可能な仕事が多いため、育児との両立がしやすい点も大きな魅力です。

デジタルスキルを持つことで、給与の増加やプロジェクト手当の支給など、経済的なメリットも期待できます。

また、フリーランスとして独立する場合は、クライアントとの契約によって収入を得ることができ、柔軟な働き方が可能です。

 

 

ウェブデザインやプログラミング関連の資格は、育休中に取得することで、将来的なキャリアパスを大きく広げる資格です。

デジタルスキルを身につけることで、復職後の新たなキャリアチャンスを掴み、柔軟な働き方を実現してみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

育児中におすすめの資格

今回ご紹介した7つの資格は、いずれもキャリアアップに繋がる有用なものばかりです。

 

  1. 保育士資格 - 子育ての経験を活かし、保育の専門知識を身につけることで、育休後のキャリアを広げることができます。
  2. 医療事務資格 - 医療現場での実務に役立つ知識を学び、安定した職場での就職や復職が可能です。
  3. 宅地建物取引士(宅建)資格 - 不動産業界での高い需要と多様なキャリアチャンスを活かし、専門性の高いスキルを取得できます。
  4. ファイナンシャルプランナー(FP)資格 - 家計管理や資産運用に役立つ知識を学び、幅広い業界でのキャリアアップが期待できます。
  5. TOEICや英検などの英語資格 - 国際的なビジネスシーンでのコミュニケーション能力を高め、グローバルなキャリアチャンスを広げます。
  6. 簿記資格 - 経理や会計の基礎知識を身につけることで、企業での重要なポジションを目指せます。
  7. ウェブデザインやプログラミング関連の資格 - デジタルスキルを習得し、IT業界やフリーランスとしての新たなキャリアパスを切り開けます。

    どの資格も、育休中に学習を進めやすい内容なので、育児と両立しながら効率的に学べます。

    また、資格取得後は、キャリアアップや転職に有利なだけでなく、経済的なメリットや柔軟な働き方も実現可能です。

    育休の時間を有効に使い、これらの資格取得に挑戦してみてください。

    新たな知識とスキルを身につけることで、自分自身のキャリアを大きく広げ、より充実した未来を手に入れましょう。

     

     

    • この記事を書いた人

    えとみね

    4歳差姉妹を育てるワーママ|ブロガー|30代|リアルな経験をもとに、育児や仕事に役立つ情報を【育児備忘録】として発信します

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