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夜泣きで心も体も限界?寝不足から抜け出す育児ハック10選

子どもの夜泣きで寝不足続き、もう限界…
夜泣きの原因や具体的な対策が分からなくて、ストレス…
他のママやパパはどう対処しているの⁇

 

夜泣きに悩まされるパパやママは多いのではないでしょうか。

ただ耐えるだけなんて、何の解決策にもなりません!

この記事では、夜泣きの原因を解説し、試しやすい育児ハック10選を紹介します。

 

この記事を読んでわかること

  • 夜泣きが起きる主な原因とそのメカニズム
  • 夜泣き対策として効果がある具体的な方法やハック
  • 寝不足を軽減するための実践的なアプローチ
  • 他の親たちが試して効果を感じた方法や専門家のアドバイス
  • 心身の限界を乗り越えるためのマインドセットやケアの仕方

 

えとみね
えとみね
実際に効果のあった対策やアドバイスが満載です!

 

毎晩の寝不足から解放され、心と体を少しでも楽にするヒントをぜひご覧ください!

 

 

目次

夜泣きで心も体も限界?寝不足から抜け出す育児ハック10選

夜泣きで限界!寝不足のストレスを減らすために知っておきたいこと

夜泣きがつらい!心身の負担を減らすために知っておきたいこと

夜泣きが続く日々に、「もう限界かも」と感じていませんか?

子どもの夜泣きにより睡眠不足やストレスが蓄積すると心身への負担が大きくなります

 

その結果、日中の疲労感が抜けなかったり、集中力が低下したりしてしまうことも。

 

しかし、まず知っておきたいのは「夜泣きはどの親にも起こり得る正常な現象」ということです。

子どもの脳が成長する過程で、睡眠のリズムがまだ整っていないことが主な原因のひとつ。

赤ちゃん自身が眠りの中で何らかの刺激を感じて目を覚ましてしまうことが多いのです。

 

このため、親が「自分の育て方が悪いのでは」と責める必要はまったくありません。

 

 

では、どうすればこの負担を減らせるのでしょうか?

 

まずは自分の体調管理を最優先に考えましょう。

夜泣きへの対処法だけでなく、休息の取り方を工夫することが重要です。

 

また、夜泣きの原因を知ることで適切な対策を見つけることができます。

夜泣きに正解はありませんが、心身を労わりつつ、できる範囲での工夫を試してみることで、状況は少しずつ改善していきます。

 

 

夜泣きの原因を解明:泣いてしまう理由を知れば対策が見える

夜泣きの原因を解明:泣いてしまう理由を知れば対策が見える

夜泣きに悩むと、「なぜこんなに泣くの?」と途方に暮れてしまうこともありますよね。

夜泣きの主な原因は、大きく分けて以下の4つに分類できます。

 

夜泣きの主な原因とは

  1. 発達の過程で起きる一時的な現象
  2. 睡眠環境が赤ちゃんに合っていない
  3. お腹が空いた、喉が渇いたなどの生理的欲求
  4. 昼間の刺激が強すぎた

 

 

発達過程で起きる一時的な現象

赤ちゃんの脳は生まれてから急速に発達を遂げます

この成長の過程で、神経の働きが活発になり、夢を見たり眠りが浅くなったりすることがあります。

そのため、夜中に目が覚めて泣き出してしまうことが多いのです。

 

えとみね
えとみね
よく寝ていた子が成長につれて寝なくなった例もよく聞きますよね…!

 

 

睡眠環境が赤ちゃんに合っていない

部屋が暑すぎたり寒すぎたり、明るすぎる光や大きな音があったりすると、赤ちゃんは安心して眠れません。

肌触りの良い寝具や適切な温度調整など、睡眠環境を整えることが重要です。

 

えとみね
えとみね
睡眠環境を整えるのは基本!

 

お腹が空いた、喉が渇いたなどの生理的欲求

赤ちゃんは自分の体の不快感を泣くことで伝えます。

夜中に空腹やオムツの違和感を感じた場合も夜泣きの原因になります。

 

日中の授乳リズムやオムツ交換のタイミングを見直してみるとよいでしょう。

 

 

昼間の刺激が強すぎた

最後に、赤ちゃんは日中の体験や出来事を夢の中で整理すると言われています。

新しい環境に出かけたり、大勢の人に会ったりした日には、刺激が強すぎて夜泣きしやすくなることも。

 

 

これらの原因を知ることで、夜泣きを減らすための対策を練ることができます。

すべてを完璧に対策するのは難しいですが、「赤ちゃんの状態を理解し、できる範囲でサポートする」というスタンスで取り組むことが大切です。

 

次に、夜泣きに効果的な具体的な育児ハックを紹介します。

 

 

効果抜群!夜泣きに効く育児ハック10選を徹底解説

効果抜群!夜泣きに効く育児ハック10選を徹底解説ここでは、試しやすく効果が期待できる10つの育児ハックを紹介します。

それぞれの方法を実践することで、夜泣きが少しでも改善する可能性があります。

 

 

寝る前のルーティンを作る

毎晩、同じ時間に同じ流れで寝る準備をすると、赤ちゃんは「これから寝る時間だ」と学習します。

お風呂、授乳、絵本の読み聞かせなど、リラックスできるルーティンを設定しましょう。

 

 

参考までに、我が家の1歳次女のルーティンを紹介します。

寝る前ルーティン

  • お風呂19時
  • 保湿19時半
  • 歯磨き19時50分
  • 真っ暗な寝室へ移動、授乳開始20時
  • 布団におろす20時半

 

えとみね
えとみね
毎日同じ時間は無理ですが、大体の目安です。この流れを守っているので、子も理解してくれてスムーズな入眠に繋がっています。

 

 

部屋の環境を整える

暗めの照明と静かな環境を保つことで、赤ちゃんは安心して眠れるようになります。

適切な室温(夏は26~28℃、冬は20~22℃が目安)も忘れずに調整しましょう。

 

えとみね
えとみね
我が家も寝室は完全に真っ暗にして、ドアも窓も締め切って静かな環境にしています。

 

 

赤ちゃんを優しく包むおくるみを活用

新生児や月齢の低い赤ちゃんには、おくるみで体を包むと安心感を与えられます。

お母さんのお腹の中にいた頃のような感覚が、泣き出すのを防ぐことがあります。

 

えとみね
えとみね
次女のときは、スワドルを活用しました!よく寝てくれました…!

 

ホワイトノイズを利用する

波の音や雨音などのホワイトノイズは、リラックス効果や、眠りにつきやすくする効果があります。

専用のスマホアプリや小型マシンを使ってみてください。

 

授乳ライトとしても使える!コンパクトで持ち運びも便利

 

 

そもそもホワイトノイズって?

 

ホワイトノイズの効果

  • 集中力アップ
  • リラックス効果
  • 安眠効果 など

 

えとみね
えとみね
大人でも、仕事中や勉強中に流すのも効果があるホワイトノイズ。我が家も生後数ヶ月のときに、寝かしつけのお供にしていましたが、いつの間にか寝てくれて効果ありでした!お試しあれ♬

 

 

抱っこや揺れで落ち着かせる

縦抱きや軽い揺れで赤ちゃんをあやすと、リラックスして眠りにつくことがあります。

 

赤ちゃんによって好みが違うので、いくつかの方法を試してみてください。

 

えとみね
えとみね
長女は縦揺れ、次女は横揺れが好きでした。抱っこの仕方も好みがあるなんて面白いですね。

 

授乳やミルクのタイミングを見直す

夜泣きが空腹によるものであれば、寝る前の授乳やミルクの量を増やすことで改善する場合があります

 

ただし、飲ませすぎには注意してください。

 

 

昼間の活動を増やす

適度に日中の活動量を増やし、たくさん遊ぶことで、赤ちゃんが夜にぐっすり眠れる可能性が高まります。

日中は日光を浴びることもおすすめです。

 

 

泣いてもすぐに抱き上げない

赤ちゃんが夜中に泣いた場合、数分だけ様子を見てみましょう。

すぐに抱き上げなくても、自分で再び眠りにつくことがあります。

 

えとみね
えとみね
長女の時はこれを知らなくてすぐ抱き上げてしまい、なかなか寝ない子に。。次女はその反省を生かしたところ、二度寝できるようになりました!

 

ママやパパがリラックスする

ママやパパのストレスは赤ちゃんに伝わりやすいもの。

深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、リラックスした状態で赤ちゃんに接することが大切です。

 

えとみね
えとみね
寝不足で限界の中、リラックスせい!というのもなかなか難しいですが、育児のスキマ時間を活用して、自分のご機嫌を取りながら過ごせると良いですね。

 

 

周りに助けを求める

育児を一人で抱え込む必要はありません!

限界を感じたときには、家族や友人、地域のサポートサービスを利用してください。

 

託児所や一時保育施設は、短時間からでも利用できる場所が多く、子どもが安心して遊べる環境が整っています

 

 

赤ちゃんには個性がある上に、月齢や年齢によっても異なります。

そのため、すべての育児ハックがうまくいくわけではありませんが、ぜひいくつか試して、あなたと赤ちゃんに合う方法を見つけてくださいね。

 

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寝不足のママパパ必見!夜泣き対策に役立つ便利アイテムとツール

寝不足のママパパ必見!夜泣き対策に役立つ便利アイテムとツール

夜泣きに悩む日々に少しでも希望を与えてくれるのが、便利な育児アイテムやツールです。

夜泣きを和らげる効果が期待できるだけでなく、ママやパパの負担を軽減し、寝不足対策としても役立つものをいくつか紹介します。

 

 

ホワイトノイズマシン

赤ちゃんが泣き止みやすいとされるホワイトノイズを手軽に再生できる専用マシンは、多くの家庭で活用されています。

柔らかい波の音や心拍音が赤ちゃんをリラックスさせ、眠りにつきやすくします。

 

 

スマホアプリでも代用可能です。

 

 

 

スリーパー(着る毛布)

布団を蹴飛ばしてしまう赤ちゃんには、着る毛布タイプのスリーパーがおすすめ

温かさを保ちながら安心感もプラスされるため、夜泣き防止に役立つことがあります。

 

えとみね
えとみね
布団を掛けても掛けても蹴とばしてしまう、我が家の5歳長女と1歳次女、どちらも愛用中です♡洗い替え用に2枚ずつ購入。手放せません!!

 

 

おくるみやスワドル

特に新生児や生後数か月の赤ちゃんに効果的なのが、おくるみやスワドルです。

赤ちゃんを優しく包み込むことで、子宮内にいた頃のような安心感を与え、夜泣きが減るケースがあります。

 

 

えとみね
えとみね
寝返りするまで、毎晩使用しました。これのおかげで、次女は夜通し寝る子でした…!!全ママパパにおすすめしたい!

 

ポイント

  • 背中スイッチが効きづらく、ベッドに置いても起きない
  • ダブルジッパーで、脱がせなくてもオムツ替えがスムーズ
  • モロー反射を抑え、夜起きても再入眠しやすい

 

スワドルのデメリットって⁈気になるそのリスクはコチラの記事をチェック!

 

ナイトライト(間接照明)

真っ暗すぎる部屋が怖い赤ちゃんには、やわらかな光を放つナイトライトが最適。

おむつ替えや授乳時にも活躍し、ママやパパも使いやすいアイテムです。

 

 

えとみね
えとみね
コンセントに挿すだけなので、設置がラク人感センサー尽きで自動消灯できるのも嬉しいポイントです。

 

 

揺れを再現するバウンサーやスウィングチェア

赤ちゃんが安心する「揺れ」を自動で再現できるバウンサーやスウィングチェアは、多くのママやパパにとって救世主的存在。

夜泣きが始まったときにも短時間で赤ちゃんを落ち着かせるのに役立ちます。

 

 

えとみね
えとみね
我が家では場所の確保が出来なかったので導入しませんでしたが、ママ友が使っているのを見て便利だなぁと思いました。昼寝中のお子がかなり長い間寝てましたね…!

 

 

ベビー用エッセンシャルオイル

ラベンダーやカモミールなど、赤ちゃんでも使えるエッセンシャルオイル加湿器に数滴入れると、リラックス効果が期待できます。

 

\新生児訪問を行う助産師さんが、マタニティアロマセラピストとして実践している『安心・安全』の100%天然植物成分

 

 

赤ちゃんはママの母乳のにおいを嗅ぎとるなど、嗅覚はすぐれているそうです。

大人でも、いい香りの中で寝るとぐっすり眠れますよね。

 

使い方

  • ガーゼハンカチやティッシュに数滴たらし、枕元の近くにおく
  • アロマディフューザーに使用する など

寝かしつけや添い寝時に使用し、夜中も設置しておけば、夜中に目が覚めても再入眠しやすいです。

 

えとみね
えとみね
赤ちゃんの寝かしつけにアロマという発想がなかったのですが、赤ちゃん専用だと安心して使えますよね。

 

モニター付きベビーカメラ

夜泣きが頻繁な場合、モニター付きのベビーカメラがあると、別室にいても赤ちゃんの様子を確認できて便利です。

夜中に何度も様子を見に行く負担が軽減され、ママやパパの睡眠時間も確保しやすくなります。

 

ベビーセンサー ベビーセンスホーム 赤ちゃん体動モニタリングセンサ

えとみね
えとみね
我が家は1LDKで寝室も家族一緒だったので、特に必要性は感じませんでした。子供部屋が別にあって、家事をしながら見守りたい方にはおすすめです。

 

授乳クッションや抱っこ紐

授乳クッションは夜中の授乳の負担を減らし、抱っこ紐は寝かしつけに便利です。

どちらも夜泣き対策をサポートしてくれる強い味方です。

 

完母のわたし激押し!母乳育児の方に授乳クッションは必須アイテム!!

 

 

えとみね
えとみね
授乳クッションは長女・次女ともに徹底的に愛用しました!『へたらない』は絶対条件(⌒∇⌒)

 

 

これらのアイテムは、夜泣きによる寝不足のストレスを減らし、少しでも快適な育児ライフを送るために役立ちます。

 

必ずしも全てが必要というわけではありませんが、あなたの状況に合ったものを選び、賢く活用してみてください。

 

 

疲れ切った心に寄り添う:夜泣きと向き合うためのメンタルケア術

疲れ切った心に寄り添う:夜泣きと向き合うためのメンタルケア術

夜泣きが続くと、心身ともに疲れ果ててしまいますよね。

赤ちゃんのために頑張ろうと思っても、睡眠不足やストレスが積み重なると、どうしても気持ちが沈んでしまうことも。

ここでは、夜泣きと向き合いながらママ自身のメンタルをケアする方法を紹介します。

 

 

「完璧な親」である必要はないと考える

夜泣きが続くと、「自分の育児が悪いのでは?」と自分を責めがちです。

しかし、夜泣きは多くの赤ちゃんが経験するものであり、親のせいではありません。

完璧を目指さず、できる範囲で頑張る姿勢を持つことが大切です。

 

 

小さな休息を確保する

育児の中でまとまった休息を取るのは難しいものです。

しかし、昼間に赤ちゃんが寝たタイミングで自分も少し横になるなど、短時間でもリフレッシュを心がけましょう。

 

家事を完璧にしようとせず、「少し休むことも育児の一環」と捉えてください。

 

 

周囲のサポートを活用する

パートナーや家族、友人に夜泣きや寝不足について相談するのは大事なことです。

保健師や育児相談センター、専門のカウンセラーに話を聞いてもらうのも効果的ですよ。

また、地域の育児支援サービスやオンラインコミュニティなども活用し、孤立しない環境を作りましょう。

 

 

心を癒すリラックスタイムを取り入れる

お気に入りの音楽を聴いたり、アロマを焚いたりするだけでも、気分転換につながります。

また、短時間でも趣味に触れる時間を作ることで、ストレスが軽減されることがあります。

 

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「今日は頑張った」と自分を褒める習慣をつける

一日の終わりに、「今日も赤ちゃんと向き合えた自分」をしっかり褒めてあげましょう。

小さな成長や努力に目を向けることで、ポジティブな気持ちが生まれます。

 

 

 

育児は長いマラソンのようなものであり、一歩一歩、自分のペースで進むことが大切です。

夜泣きがいつか終わることを信じながら、自分を大切にしつつ乗り越えていきましょう。

 

 

まとめ

夜泣きで寝不足が続く日々は、ママやパパにとって大きなストレスとなりますが、夜泣きは赤ちゃんの成長過程で誰もが経験する一時的なものです。

本記事では、夜泣きの原因や具体的な対策、便利なアイテム、そしてママ自身のメンタルケア方法を紹介しました。

一つずつ試しながら、ママ自身と赤ちゃんに合う方法を見つけてください。

夜泣きは永遠に続くわけではありません!

この記事が、あなたの育児を少しでも楽にするヒントになれば嬉しいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

  • この記事を書いた人

えとみね

4歳差姉妹を育てるワーママ|ブロガー|30代|リアルな経験をもとに、育児や仕事に役立つ情報を【育児備忘録】として発信します

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