
日本の子育てと比べて、メリットやデメリットを知りたい!
「フランス式子育て」が注目を集める一方で、
- 実際に取り入れてみたものの上手くいかない
- 子どもに合わない
と感じている方も多いのではないでしょうか。
確かにフランス式子育てには、日本の文化や価値観と相反するデメリットが存在します。
この記事では、フランスと日本の子育ての違いを比較しながら、フランス式子育てのデメリットと、日本の家庭で上手に取り入れるためのポイントを紹介します。
この記事を読んでわかること
- フランス式子育ての具体的なデメリット
- 日本の子育て文化との比較分析
- 日本の家庭環境に合わせた取り入れ方のコツ

\フランス式子育て関連の書籍が、Kindle Unlimitedでお得に読めます!/
目次
フランス式子育てのデメリットとは?日本の子育てと比較してみた
フランス式子育てとは?その基本的な考え方
近年、日本でも注目を集めているフランス式子育て。
働くママが多いフランスで実践されている、効率的で理にかなった子育て法として評価を集めています。
一方で、日本の文化や価値観との違いに戸惑う声も。
ここでは、フランス式子育ての本質と基本的な考え方について詳しく解説します。
フランス式子育ての4つの特徴
フランス式子育てには、大きく分けて4つの特徴があります。
フランス式子育ての4つの特徴とは
- 早期からの自立心育成
- 感情コントロール
- 食事マナーと社会性
- 母親の生活も大切にする考え方
それでは順に解説していきます。
早期からの自立心育成
フランスでは生後数ヶ月という早い段階から、子どもの自立を意識した関わり方を始めます。
泣いてもすぐに抱っこせず、子どもの様子を見守る時間を作ることで、自分で気持ちを落ち着かせる力を育てていきます。
具体的な実践例
- 夜泣き時の対応:様子を見る時間を設ける
- 遊び時間:一人遊びの時間を意識的に作る
- 生活習慣:着替えや食事など、できることは自分でするよう促す

感情のコントロール方法
フランスでは、子どもの感情表現を大切にしながらも、適切なコントロール方法を教えることを重視します。
実践のポイント
- 感情の言語化を助ける声かけ
- 我慢することの意味を丁寧に説明
- 「待つ」という概念を早いうちから教える
食事のマナーと社会性
フランスの食文化は世界的に有名ですが、子育ての面でも食事は重要な教育の場となっています。
食事のルール
- 決まった時間に家族で食事
- おやつは1日1回、午後〇時頃
- テーブルマナーの習得を重視
- 好き嫌いなく食べることを奨励
親の時間も大切にする考え方
フランスでは、親が自分の時間を持つことは、良質な子育ての前提条件と考えられています。
ワークライフバランスの特徴
- 育児と仕事の両立を当たり前とする文化
- 充実した保育システムの活用
- 母親の社会進出を支援する体制

フランス式子育ての根底にある価値観
フランスでは、子どもを甘やかすのではなく、社会の一員つまり“小さな大人”として扱います。
この考え方が、早期からの自立や、しつけの厳格さにつながっています。
フランス式子育ての最終目標は、社会性豊かな自立した大人を育てること。
そのために必要なスキルを、段階的に身につけさせていきます。
養うスキル
- 自己主張できる力
- 他者との関係を築く能力
- 社会のルールを理解し守る習慣
- 文化的な教養

日本との価値観の違い
フランス式子育ては、以下の点で日本の一般的な子育て観と異なります。
- 親子の密着度:適度な距離感を重視
- しつけの時期:より早期から開始
- 自己主張:積極的に促す
- 親の役割:教育者としての側面が強い

>>フランス式子育ては「ネントレ」でも有名です。
夜泣きで悩むママは一度コチラ読んでみてください。
まだフランス式しか読み終えてないけど産前に読んどけばよかった!こういう系の本(育児本とかも含めて)意識高い系のママ向けって偏見持ってたけどそうじゃなくて。知った上で自分はどんな子育てしたいかを考えるきっかけになるんだなー。当たり前だけど再認識。 pic.twitter.com/gVJ5odlAOo
— 黒糖 1y🌼 (@kokuto_bs) May 13, 2023
\フランス式子育て関連の書籍が、Kindle Unlimitedでお得に読めます!/

こちらもCHECK
-
-
フランス式寝かしつけが育児を楽にする!その秘訣と実践ステップ
続きを見る
フランス式子育ての気になるデメリット7選!実践者の体験談
日本でフランス式子育てを実践してみると、思いがけない課題に直面することがあります。
ここでは、実際に取り入れた家庭の声をもとに、起こりやすい問題点とその背景について詳しく解説します。
文化的な価値観の違いによる周囲との軋轢
「自分の子どもだけ違う」という状況は、子どもにとっても親にとっても大きなストレスとなることがあります。
特に集団生活の場面では、以下のような課題が表面化しやすくなっています。
ここに注意
- お昼寝を強制されない家庭の子どもが、午睡の時間に困惑
- 自己主張の強い子どもが、協調性不足と指摘される
- 食事の時間や量に関する考え方の違い

子どもとの愛着形成への不安
心理学の観点からは、乳幼児期の愛着形成は重要な発達課題とされています。
フランス式の「適度な距離」が、この時期の愛着形成に影響を与えないか、という不安の声が多く聞かれます。
親子関係への影響
- スキンシップ不足による不安
- 情緒面での発達への心配
- 子どもの甘えたい気持ちへの対応の難しさ

日本の教育システムとの不調和
日本の学校教育は「集団行動」「協調性」を重視する傾向にあります。
自己主張や個性を重視するフランス式で育った子どもが、以下のような場面で戸惑うことがあります。
具体例
- 一斉行動を求められる場面での混乱
- 黙食や給食時間の規律との違和感
- 集団での意思決定における立ち位置
祖父母世代との意見の相違
日本の伝統的な子育ては、「親子の密着」「甘えの受容」を大切にしてきました。
このため、特に祖父母世代との間で育児方針の違いが顕著になりやすい傾向があります。
対立ポイント
- 叱り方のスタイルの違い
- 甘やかしに対する考え方
- 生活リズムの設定方法

子どもの性格による向き不向き
フランス式子育ては、外向的で自己主張の強い子どもには向いているかもしれません。
しかし、以下のような性格の子どもには、慎重になる必要があります。
配慮すべき子どもの特徴
- 内向的な性格の子
- 環境の変化に敏感な子
- 人見知りが強い子
- マイペースな子

親の負担が予想以上に大きい
フランス式子育ては、理念としては理解できても、実践には多くの労力が必要です。
特に導入初期には、以下のような負担が発生します。
- 一貫した態度を保つためのエネルギー
- 子どもの自主性を育てるための忍耐力
- 周囲への説明や理解を求める努力
- 試行錯誤による精神的疲労
友達が出産して、ギャン泣き大変って言ってたから、フランス式の子育て方法も調べてみたら参考になることあるかもよ?みたいな話してたんだけど、
ググったら
"フランス式子育てのデメリットは、母がへとへとになるまでこき使われる、という点"って書いてあったw まじナタ労るわ😂@bonjournathalie— ジャミ(^-^) (@ilovedarkmofo) December 13, 2022
泣かせっぱにして放置することに罪悪感あってできない😓…
けどフランス式の子育てじゃ、それが当たり前らしい…。
わたしにはできんなぁ(´•̥_•̥`)…。
ねんトレしたいけど程遠い💦— ミィにゃ。 (@bumpupupuland) July 16, 2024

日本の住環境との不適合
フランスと日本では、生活空間や社会インフラに大きな違いがあります。
この違いが、フランス式子育ての実践を難しくする要因となっています。
この本読んで、フランス式を取り入れるのはなかなか部屋的にも無理だけど(子供に一部屋与えるフランス式。我が家はそんな部屋数無い)子供のレム、ノンレム睡眠の感覚は短いとか勉強になることあった。育児本は自分の引き出しを一つでも増やせれば良いなという気持ちで読んでると楽。 pic.twitter.com/MEvYEnhXVl
— かめこ@2y (@kameko_mom_) January 21, 2023

フランス式vs日本の子育て!メリット・デメリットを徹底比較
両国の子育て方法には、それぞれの文化や社会背景が色濃く反映されています。
表面的な違いだけでなく、その根底にある価値観の違いを理解することで、より効果的な子育ての方法が見えてきます。
感情教育における違い
フランスの子育ては、子どもの感情表現を成長の重要な機会として捉えています。
フランス式子育ての特徴的感情教育
- 感情の言語化を促す声かけ
- 否定的な感情も受け入れる姿勢
- 自己主張を積極的に評価
- 感情と行動の切り分けを教える
「怒り」や「悲しみ」といった否定的な感情であっても、それを表現すること自体は否定せず、むしろ感情を言語化する練習の場として活用します。
親は子どもの感情に共感しながらも、その行動については適切な指導を行います。
一方、日本の子育ては、集団での調和を重視した感情コントロールの習得に重きを置いています。
日本の子育てにおける感情教育
- 相手の気持ちへの配慮
- 場に応じた感情表現の使い分け
- 我慢強さの育成
- 集団での協調性
相手の気持ちを察し、場に応じた適切な感情表現を学ぶことが大切にされます。
これは、他者への配慮や空気を読む力の育成には効果的ですが、時として自己表現を躊躇させる要因にもなります。
食育の考え方の違い
フランスでは、食事の時間は単なる栄養摂取の場ではなく、重要な社会性学習の機会として位置づけられています。
- 決まった時間での食事
- テーブルマナーの重視
- 会話を通じた社交性の育成
- 食文化への理解促進
家族での会話を楽しみながら、自然とテーブルマナーや対話の作法を身につけていきます。
また、決まった時間に食事をとることで、生活リズムの確立も図っています。
これに対し日本の食育は、栄養バランスと家族の絆づくりに重点を置いています。
日本における食育
- バランスの取れた献立
- 「いただきます」の精神
- 家族団らんの時間
- 食べ物への感謝の気持ち
「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶に代表されるように、食べ物や作り手への感謝の気持ちを育むことを大切にします。
また、家族揃っての食事は、コミュニケーションを深める貴重な時間として考えられています。
自立心の育成方法
フランス式の子育ては、早い段階から子どもの自立を促します。
自立を促す実践方法
- 早い段階での自己決定機会
- 失敗は学びの機会
- 責任感の育成
- 親との適度な距離感
これは単に身の回りのことを自分でできるようにするだけでなく、子どもの自己決定や責任感を育むことまで含んでいます。
親は必要以上に介入せず、子どもが自分で考え、決断する機会をたくさん与えるのです。
一方で日本の子育ては、より段階的に自立を促します。
ポイント
- 年齢に応じた目標設定
- 見守りながらサポート
- 集団生活を通じた成長
- 基本的生活習慣の徹底
年齢に応じた一般的な成長段階を考慮したうえで、できることを少しずつ増やしていく方法です。
親は子どものそばで見守りつつ、必要に応じてサポートします。
この方法は、子どもの心理的な安定性を保ちやすい反面、自立までに時間がかかる傾向があります。

親子関係の構築
フランスの親子関係は、教育者としての役割を意識した関係性を築きます。
フランス式親子関係の特徴
- 適度な距離感
- 親個人の時間も重視
- 子どもの社会性育成を重視
親は子どもの教育に責任を持ちつつも、自身の時間も大切にします。
この適度な距離感は、子どもの自立心を育むと同時に、親自身のワークライフバランスも実現できます。
一方、日本の親子関係は、より密接なスキンシップと情緒的な繋がりを重視します。
日本の親子関係
- 密接な親子関係
- 無償の愛情表現
- 心の通じ合い
- 強い家族の絆
日本では、親からの無償の愛や、心の通じ合いを大切にする傾向があります。
この密接な関係性は、子どもに強い安心感を与える一方で、時として過保護や自立の遅れにつながる可能性も。
このように、両国の子育て方法には明確な違いが存在します。
しかし、どちらが「正しい」というわけではなく、それぞれの文化や社会に適した方法として発展してきたと考えるべきでしょう。
大切なのは、これらの違いを理解した上で、自分の家庭に合った方法を選択することです。
【体験談】フランス式子育てを日本で取り入れるコツ5選
フランス式子育ての良さを理解しつつも、日本での実践に悩む声は少なくありません。
ここでは、実際にフランス式子育てを取り入れている日本人家庭の体験談をもとに、無理なく実践するためのコツを紹介します。
部分的な取り入れから始める
フランス式子育てのすべてを一度に取り入れようとすると、子どもも親も大きなストレスを感じることがあります。
まずは食事の習慣など、比較的取り入れやすい部分から始めることをおすすめします。
36才女性
最初は夕食時の団らんを大切にすることから始めました。食事中スマホは禁止にして、家族で会話を楽しむ時間を作ることで、自然と子どもの話す力や食事のマナーが育っていきました
家族で話し合い、理解を深める
フランス式子育ての導入には、家族の理解と協力が不可欠です。
特に祖父母世代との価値観の違いは、頭を悩ませる課題となりえます。
事前に子育ての方針について家族に話しておいた、という家庭もあります。
43才男性
最初は反対だった祖父母も、子どもの成長する姿を見て、少しずつ理解を示してくれるようになりました
子どもの性格に合わせて調整する
フランス式の「早期自立」は、すべての子どもに同じペースで適用できるわけではありません。
子どもの性格や発達段階に応じて、柔軟に対応することが重要です。
32才元保育士
内向的な長女には時間をかけて少しずつ、活発な次女にはより早いペースで自立を促すなど、子どもの個性に合わせた対応を心がけています
日本の良さと組み合わせる
日本の子育ての良さ、特に情緒面での細やかな配慮は、決して否定されるべきものではありません。
フランス式の自立心の育成と、日本式の思いやりの心を、バランスよく育んでいくことが理想的です。
学童保育の指導員
フランス式の自己主張と日本式の協調性、両方のバランスが取れている子どもは、どんな環境でも適応力が高い傾向にあります
環境に合わせてアレンジする
日本とフランスでは、住環境や社会システムが大きく異なります。
その違いを踏まえた上で、日本の環境に合わせてアレンジを加えることが重要です。
都内在住2児ママ
マンション住まいでも、リビングの一角に子どもの自主性を育む空間を作りました。おもちゃの収納や片付けのルールを工夫することで、限られたスペースでもフランス式の考え方を取り入れることができています
フランス式子育ての導入に大切なのは、教科書通りの実践ではなく、自分の家庭に合った形にアレンジすることです。
子どもの様子を見ながら、無理のないペースで進めていくことで、より良い結果が得られるでしょう。
大切なのは方法論ではなく、子どもの自立と成長を支えるという根本的な目的を見失わないことです。
焦らず、じっくりと自分の家庭に合う方法を見つけていくことをおすすめします。

YouTubeでフランス式子育て方法をみて、子育ての不安やプレッシャーが少しだけ軽くなった。
— 朱色@202306🦕 (@33syuiro) June 16, 2023
\フランス式子育て関連の書籍をお得に読むならKindle Unlimited/
まずはフランス式子育てとは具体的にどんなものなのか、本を読んで知識を取り入れました。
忙しいママには、スキマ時間にサクッと読める、電子書籍がおすすめ!
フランス式子育ては我が家に合う?効果的な子育て術の選び方

そんな迷いを抱える方は多いのではないでしょうか。
子育ての方法は、どの家庭にも同じものが当てはまるわけではありません。
大切なのは、我が家の状況に合わせて、柔軟に取り入れていくこと。
ここでは、家庭に合った子育て方法を選ぶための4つの判断基準を紹介します。
子どもの性格と発達段階を見極める
子育ての方法を選ぶ上で、最も重要なのは子どもの個性を理解することです。
子どものココ見て!
- 環境の変化への適応力
- コミュニケーションの特徴
- 自己主張の度合い
- 好きな遊びや活動の傾向
周りのママ友がやっているから、本で読んで良さそうだと思ったから…。
そんな理由だけで新しい子育て方法を取り入れるのは、あまり良いアイデアではありません。
大切なのは、まず自分の子どもをよく観察すること。
普段の様子や、新しいことへの反応を見ながら、その子に合った方法を選んでいきましょう。

家族の価値観との調和を図る
家族それぞれが持つ子育ての価値観は、世代や経験によって異なります。
ストレスなく家族と一緒に子育てをするには、お互いの価値観をすり合わせしていく必要があります。
家族間でのすり合わせ手順
- 家族で子育て観を共有する
- それぞれの意見の背景にある思いを理解する
- 取り入れられる部分を具体的に検討する
- 定期的に家族会議をして、子育て方針を調整する

生活環境との適合性を確認
理想的な子育て方法でも、実際の生活環境で実現できなければ意味がありません。
以下のような現実的な要素を考慮に入れることが重要です。
考慮すべき生活環境
- 住居の広さと間取り
- 地域の特性や利用可能な施設
- 気候風土の影響

\狭い住環境で子育て中の方におすすめ!1LDKでの子育てレイアウト術はコチラ/
こちらもCHECK
-
-
1LDKでも子育てできる?!狭くても赤ちゃんと過ごせるレイアウト術
続きを見る
社会的環境
- 保育・教育施設の特徴
- 地域コミュニティの性質
- 利用可能なサポート体制
家族の生活リズムや、住んでいる地域の環境なども、重要な判断材料になります。
マンション住まいの場合、広い庭のある一戸建てを前提としたアドバイスは、そのまま実践するのが難しいかもしれません。
親子それぞれの負担を考える
子育ての方法は、子どもだけでなく親にとっても無理のないものである必要があります。
親の働き方や生活リズム、心身の状態を考慮せずに理想的な子育て方法を追求すると、却って逆効果になることも
まずは、現実的に継続可能な方法を選ぶことが大切です。
ポイント
- 必要な時間と労力の見積もり
- 親のストレスレベル
- 他の家族員のサポート状況
- 経済的な負担
特に働くママの場合は、時間的な制約も考慮に入れる必要があります。

最適な子育て方法は、試行錯誤を通じて見つかることが多いです。
試行錯誤の流れ
- 小さな変化から始める
- 効果を観察・記録する
- 定期的に家族で振り返る
- 必要に応じて専門家に相談する
子育ての方法は、家族全員で創り上げていくものと考え、柔軟に対応していくことが大切です。
完璧な子育てを目指すのではなく、試行錯誤を楽しむ気持ちを持つことが、結果的に良い子育てにつながります。

まとめ
「フランス式子育て」には、子どもの早期自立を促す利点がある一方で、日本の文化や環境になじまない面もあります。
大切なのは、両国の良さを理解した上で、我が家に合った方法を選ぶこと。
子どもの性格や家族の価値観、生活環境に合わせて柔軟にアレンジすることで、より効果的な子育てが実現できます。
完璧を目指すのではなく、家族で話し合いながら、試行錯誤を楽しむ気持ちを持って取り組んでみましょう。
\フランス式子育て関連の書籍が、Kindle Unlimitedでお得に読めます!/