広告 ストレスケア

育児のイライラから解放されたい!子どもへの声掛け術が学べる本7選

子育ての悩みは多岐にわたりますよね。現在2児を育てていますが、これまで様々な悩みがありました…。

母乳の悩み、離乳食の悩み、発達の問題、そして追い打ちをかける睡眠不足。。

 

  • 育児に関する情報がありすぎて、何が正しいのかわからない
  • 子どもが言うことを聞いてくれなくてイライラ
  • 家事や仕事との両立も難しく、バランスを取るのが大変。

 

 

えとみね
えとみね
検索魔とはわたしのことです!
ってママあるある?

 

特に、子どもの言動にイライラしてつい怒りすぎてしまう、という悩みは多くのパパママが直面するのではないでしょうか?

そこで今回は“子どもとの上手な接し方”を学ぶべく参考にした「子どもへの声掛け術」に関連する本を紹介します。

子どもとうまくコミュニケーションをとることで、子育てのイライラから解放されたい方におすすめです!

 

この記事で紹介した本は、kindle Unlimitedで読むことができます!

いまなら30日間無料!

200万冊読み放題

 

 

 

 

育児のイライラから解放されたい!子どもへの声掛け術が学べる本7選

子どもへの声掛け術が学べる!おすすめ本7選

育児のイライラの中で、大きなウエイトを占めるのが子どもとのコミュニケーションにおけるものではないでしょうか?

職場復帰後のイヤイヤ期など、パパやママのストレスは尋常じゃない!
子どもの前では、出来るだけニコニコ笑顔でいたい!

そこで、このイライラから解放されたい同志たちにぜひ読んでほしい本を7冊紹介します。

 

 

①子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉

NHK「すくすく子育て」元司会者の天野ひかり氏が、“子どもへの声掛けの正解”を教えてくれる著書。

本当に効果のある、子どもの「自己肯定感」をあげる声掛けとは?

漫画で分かりやすく解説されていて、読む時間がない!活字が苦手!な方にも気軽に読めておすすめです。

えとみね
えとみね
親だって、子どもをむやみに叱りたくないし、ガミガミ言いたくないですよね。
怒った後に「言いすぎちゃったな」と後悔してしまうことも。
特に「早くして!」は1日に何度も言ってしまいます。汗

 

こんな時はどんな言葉をかけてあげたらいい?

子どもからこう言われたら、何て返すのが正解??

そんな疑問に漫画で分かりやすく答えてくれます!

 

 

 

今なら無料で読めるキャンペーン中です

>>この本を読んでみる

 

 

②モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方

 

近年、育児界隈でよく見る「モンテッソーリ教育」や、(わたしとしては初耳の)「レッジョ・エミリア教育」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による著書。

エビデンス(海老じゃないわよ)に基づいた教育メソッドで「ほめ方」と「叱り方」のNG・OKが分かります。

 

えとみね
えとみね
子どもが「見てみて~」と言ってきたら「え~すご~い!」って言っちゃいません?!
これは子どもが“ほめられる”ことに依存してしまう、NGな声掛けだったんですってΣ(゚д゚lll)

 

 

どのようなほめ方をすれば子どもの能力を伸ばせるのか?

叱るときはどんな声掛けでをしたら良いのか?

出来たことの結果ではなく、そこに至った子どもの努力や姿勢に焦点を当て、具体的に伝えることが重要なのでそうです。

様々な事例を基に、端的に解説されていてとても分かりやすかったです。

 

今なら無料で読めるキャンペーン中です

>>この本を読んでみる

 

 

③ 0~4歳 ことばをひきだす親子あそび ~子どもとのコミュニケーションがどんどん増える!

 

育児系の雑誌やSNSで大人気の言語聴覚士「なな先生」こと寺田奈々先生による、ことばの専門家おすすめの親子あそびを紹介する著書。

言葉の発達が急速に進む0~4歳の子どもとのコミュニケーションを促進することで、言葉の成長だけでなく、親子の絆も深められるます。

 

えとみね
えとみね
赤ちゃん期のお遊びって、何をしたらよいか分かりませんでした。汗
長女のときに読みたかった~!次女に試してます♪

 

 

ほのぼのとした可愛いイラストにも癒されつつ、とても読みやすかったです。

日常生活で簡単に取り入れられるあそびが盛りだくさんで、参考になる1冊。

ぜひ親子で楽しみながら、0歳からの子どもの言葉や表現力を育むきっかけにしてみてください!

 

>>この本を読んでみる

 

 

④ 子どもが伸びるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育て〇×図鑑

 

メディアにも引っ張りだこのカリスマ保育士てぃ先生が伝授する、子どもの成長を促すためのスゴ技が詰まった1冊。

身体や感情の成長に焦点を当てた子育ての〇×図鑑です。

 

えとみね
えとみね
てぃ先生のアドバイスは、我が家でも特に意識して取り入れています!
外出中、子どもに「置いていくよ~」は言わない。というのも、てぃ先生から学びました(^▽^)/

 

 

脳科学や心理学などの科学的根拠に基づいた、子どもの個性や能力を引き出すためのヒントが満載です。

親子の絆を深めながら、子どもの成長をサポートできます。

>>この本を読んでみる

 

 

⑤ みんなの自己肯定感を高める 子育て言い換え事典

 

全国でママカフェを主宰し、子育ての悩み相談に答えてきた教育のプロが、子どもの自己肯定感を高めるための「声掛けの極意」をまとめた著書。

ついつい言ってしまう「ネガティブワード」を、子どもの自己肯定感をあげる「ポジティブワード」に言い換えるにはどうしたらよいか、一問一答形式で読めます。

 

えとみね
えとみね
長女ぽんちゃんは、初めてのことに対して慎重になってしまい、なかなか実行できないタイプ。
そんな“子どもの性格”ごとに当てはまる言い換え方法を確認することができます!

 

 

章の冒頭にはママ漫画家さんの描き下ろし漫画が掲載されており、「わかる~!」と共感しちゃうところも。

育児の「シーン別」、子どもの「性格別」に具体的な事例を基に声掛け術をマスターできますよ。

>>この本を読んでみる

 

 

⑥悪魔の2歳児を天使にする5つの魔法: もう怒らない。育児のストレスさようなら。

 

ほとんどの親が恐れるであろう、2歳頃の“イヤイヤ期”を、「子どもの豊かな人格を育てるチャンス期」と捉え、心理カウンセラーでもある保育園長が「叱らない保育」を実践し、子どもの心に寄り添う方法を綴る著書。

2歳児の悪魔的な行動に悩むパパママに贈る、ストレスフリーな子育てのための5つの魔法を紹介しています。

 

えとみね
えとみね
長女ぽんちゃんのイヤイヤ期は、ちょうど職場復帰の時期と重なり、精神的にもだいぶキテました…。
パパママも時間に追われて余裕がないですが、少しでも“イヤイヤ”の気持ちを理解してあげて
親子ニコニコで乗り越えたいですよね!

 

怒りやストレスを解消し、子どもとの関係を改善するための実践的なアイデアが綴られています。

仕事や育児のちょっとした合間に、さっと読めるボリューム感です。

 

今なら無料で読めるキャンペーン中です!

>>この本を読んでみる

 

 

⑦子育ては声かけが9割

 

4人の子どもたち全員(!!)が東京大学理科三類(?!)に合格したという佐藤ママが、子育てにおいて最も重要なことはお母さんの“声かけ”であるとして、そのノウハウを教えてくれる著書。

良い声かけが子どもの成長や自己肯定感に与える影響を解説し、実践的な声かけの方法を紹介しています。

 

えとみね
えとみね
子どもと一緒に遊ぶときなども「楽しいでしょ?」ではなく「この遊びどう?」と子どもの言葉を引き出す声掛けに変えるなどして、参考にしています!

 

 

本書はママ向けに書かれていますが、パパにも読んでもらいたい1冊です。

育児で悩んだ時の、ママ自身に向けての“声掛け”アドバイスもあり、心が楽になります。

>>この本を読んでみる

 

 

この記事で紹介した本は、kindle Unlimitedで読むことができます!

いまなら30日間無料!

200万冊読み放題

 

 

なぜ子どもとのコミュニケーションが重要なのか?

なぜ子どもとのコミュニケーションが重要なのか?

子どもとのコミュニケーションの重要性についてその理由を簡単にまとめると、以下の通りになるのではないでしょうか?

ポイント

  • 信頼関係の構築
  • 感情の理解と共感
  • 言葉の発達
  • 問題解決能力の育成

 

親子間の信頼があると、子どもは自分の思いや悩みをオープンに話し、親に対して素直になることができます。

さらに、親が子どもの感情を受け入れ、共感することで、子どもは自分を尊重されていると感じ、安心して心を開きます

また、親が子どもとの会話や対話を通じて言葉を教え、使い方を示すことで、子どもの言語能力が発達し、コミュニケーション能力が向上します。

親子間の対話を通じて、子どもは自分の意見や考えを表現し、他者との意見の違いを受け入れることを学ぶのです。

以上のように、子どもとのコミュニケーションは信頼関係の構築や感情の理解、言葉の発達、問題解決能力の育成など、子どもの健全な成長に欠かせない要素です。

 

 

子どもとのコミュニケーションを取る際のポイント

コミュニケーションのポイント

子どもとのコミュニケーションを深めるために意識したポイントは以下の通りです。

  1. 積極的な関わり・・・時には一緒に遊んだり話を聞いたりすることで、子どもが安心感を得てコミュニケーションを楽しめるようになります。
  2. 受け入れと尊重・・・子どもの言葉や感情を真摯に受け入れ、尊重する。子どもが自分の気持ちを表現しやすくなり、親子間の信頼関係が築かれます。
  3. 共感と理解・・・子どもの立場や気持ちを理解し、共感する。子どもが困っている時には一緒に考え、サポートすることで、子どもの安心感が増します。
  4. 聞き手になる・・・子どもの話を丁寧に聞くこと。聞き手として子どもの話に耳を傾けることで、子どもが自分の気持ちや考えを表現しやすくなります。
えとみね
えとみね
急いでいるときなど、ついついイライラして忘れがちですが・・・(反省)。
出来るだけポイントを意識して、時間をとって耳を傾けるように鍛えています!

 

 

まとめ

子どもへの声掛け術が学べる!おすすめ本7選

  1. 子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉
  2. モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象
  3. 0~4歳 ことばをひきだす親子あそび ~子どもとのコミュニケーションがどんどん増える!
  4. 子どもが伸びるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育て〇×図鑑
  5. みんなの自己肯定感を高める 子育て言い換え事典
  6. 悪魔の2歳児を天使にする5つの魔法: もう怒らない。育児のストレスさようなら。
  7. 子育ては声かけが9割

子どもへの上手な声掛けをマスターして、子育てのイライラから解放されましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

お互い、乗り越えていきましょうね(*'▽')

 

この記事で紹介した本は、kindle Unlimitedで読むことができます!

いまなら30日間無料!

200万冊読み放題

 

 

  • この記事を書いた人

えとみね

4歳差姉妹を育てるワーママ|ブロガー|30代|リアルな経験をもとに、育児や仕事に役立つ情報を【育児備忘録】として発信します

-ストレスケア